フォルクスワーゲンの新型「ポロ」は『可愛いからの卒業?』
こんにちは。Takeです。
上の記事によると、今月20日に「ポロ」の新型が発表。
すでに先行受注台数も「1000台を超えている」のだとか。
モデルチェンジは実に8年振り。
ポロというと「小型」「可愛らしい」というイメージでしたが、
新型はサイズが大型化して、スタイルもカッコよくなっている感じです。
一部では「日本ウケは悪そう」「イメチェン失敗」なんて声もあるみたいですね。
VW POLOがフルモデルチェンジしたそうで、一昨年同末期モデルを買った僕は若干ビミョーな気分だが、見た目だけだと違いがあまりない。同社のGolfも、6代目以降はどっちが新しい型かも区別がつかない。で、Poloも3ナンバーとなって、また大型化している。小さいから買ったのに、、、。
— 福山庸治的日常 (@yojira) 2018年3月2日
でも、私はイメチェン成功派ですね。
そもそもVWって、上品な表情が魅力の一つだと思うんですよ。
その点新型ポロは、VWらしい落ち着いたスタイルで好きですね。
特に大人の女性にはピッタリの一台と言えるんじゃないでしょうか。
ただVW車全般に言えるのは、
試乗して初めて気付くことが他メーカーよりも異常に多いんですよね。ナゼか。
予想以上に静粛性・安定性が抜群で驚くこともしばしば。
なので性能については実際に乗ってみないと分からないというのが正直なところです。
できれば早いうちに一度試乗してみたい一台です。
新型Polo「カワイイだけで、生き残れる時代じゃないから。」
最後に登場する(0:52あたり)方は女性格闘家のRENAさんです。
「絶対女王」の異名を持つ、まさに「日本を代表するカッコいい女性」。
ちなみにRENAさん自身はそこまで車に詳しくない様子。
(でもツイートから察するに、「レッドカラー」が好き?)
んー車ほしい🤔💕
— RENA (@SB_RENA) 2017年2月16日
全然種類とか何がどういいとか
わからなさすぎるけど(笑)
でも維持費が大変そうやしなー。
⚠️完全な独り言。 pic.twitter.com/bdbDLf0wvr
多少話がズレましたが、
つまりは女性も車も「可愛いだけでは物足りない」というところでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに!
※他にこんな記事も書いています。良ければチェック!
タクシーのおじさんに恋する5秒前。タクシー業界が変貌しつつある話
こんにちわ、Takeです。
タクシーを利用する時って「飲みすぎて終電を逃した」、「飛行機の時間をミスって遅刻しそうになる」、「観光地で歩くの疲れた」と言った理由で利用することが多いと思いますが、私はたまに乗るタクシーの居心地の良さに快感を覚えます。
(怖っ...)
そんな愛するタクシーを利用する時は、運転手のおじさんと車の話で盛り上がってしまうんです。意外と知らない豆知識と教えてくれたりするし、少し距離が遠くて時間が掛かる時なんかはなぜか恋愛トークとかも。
ほとんどの人は性癖がヤバいけど(笑)
中にはこんな人もいる...
今タクシー乗ってんだけど、
— 蒼汰 (@souta053) 2018年3月15日
運転手のオッサンが窓開けて月を眺めながら、
「月、綺麗ですよねぇ。アレって地球の影なんでしょ?ということは私たち二人の影もほんのちょっとだけ、あそこに写ってるんですよねえ」
って。待て。俺を胸キュンさせてどうする。
タクシーって最高です(笑)
でも、最近は「無言タクシー」と言う謎のサービスも展開されてるんだとか。
これは「タクシーの運転手と会話したくない」と言う人が全体の73.8%もいるため、その要望に答える形で運行をスタートさせたようです。
確かに目的地に着くまでの間はゆっくり一人の時間を過ごしたい時もありますが、
別にサービスとして展開しなくても...と思う次第です。
しかも、この「無言タクシー」は行き先(行き方)もカンペを使ってやり取りを行い、料金の精算も無言で対応するとのこと。
もちろん、体調不良などの緊急時は声を発するそうですが...
ちょっとやりすぎ感ない?
お客さんを送迎することが目的なので「必要以上に喋って欲しくない」と言うのはわかりますが、行き先を伝えることすら面倒って...。
私が運転手だったら喋り倒すと思います(笑)
そういえば、タクシーの「相乗り」サービスも各地で実験的に行われていますよね。
この「相乗りタクシー」は、専用アプリで目的地が近い客同士をマッチングさせる仕組み。上手くいけば目的地まで割り勘することが出来るからめちゃくちゃ便利なんですが、今はまだ認知度が低いので中々相手が見つからないそうです。
あとは、安全面ですね。
目的地同じの人が見つかったはいいけど、様子おかしい人と相乗りとかめちゃくちゃ不安。女性だったら普通に怖いものです。
「無言タクシー」で相乗りだった場合、逆にストレスになりそう(笑)
まぁ日本人は警戒心が凄いので、「相乗りタクシー」は根付かない可能性が高いですね。
【補足】
今、新宿や丸の内方面で渋みのある個人タクシーレクサス「GS F」が出没しているそうです。
タクシーとしては珍しいスポーティーなモデルですが、見た感じはかなりイケイケ。「藤田タクシー」と言う名も判明しているので、見かけたら逃さずに乗車してきます(笑)
新宿界隈によく現れるGSFタクシーを目撃 pic.twitter.com/VWIYTmS2QL
— もつにゃん (@motsuvec) 2018年3月7日
では、次回の配信もお楽しみに!
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「実家暮らしは甘え!」という一人暮らし支持者へ一言
こんにちは。Takeです。
今回は特別お題「私の一人暮らし」から。
まずは私の一人暮らし経験について。
私が一人暮らしを始めたのは約10年前。きっかけは大学進学でした。
定番イベントを経験
例に漏れず私も以下定番イベントを経験。
- 一人暮らしは金かかるわ…!
- お風呂とご飯が用意されていたこれまでに感謝。
- 宅配ロッカーが無いとかなり不便(『結婚できない男』にて同発言あり)。
亜種イベントも経験
また時には以下亜種イベントも経験。
- 虫、襲来。(Don't be.)
- 流し台の隙間から30本近くの歯ブラシ。
- Take、怒りの一人誕生日パーティー開催。
一人暮らし=成長するはウソ?
さて、他の方のブログをざっと見てみると、
「一人暮らしして初めて大人!」「実家暮らしは甘え!」的な内容が多め。
(↓はランダムピックアップ。他意無し)
でも、一人暮らしイベントを一通り経験した身から言わせてもらうと、
「一人暮らしをすることで成長が止まる人がいる」のも確か。
- 「一人暮らしイベントを経験する」
- 「成長する」
この二つは必ずしも結び付くとは限りません。
努力したぶん料理が上達する人もいれば、
努力しても全く料理が上達しない人もいます。
上達せずとも「楽しさ」を感じているならまだしも、
「やりたくないけどやらなきゃ」等と感じているなら、ただ消耗しているだけ。
以前テレビで明石家さんまさんが、
「『苦労は買ってでもした方がいい』は違う。苦労は売ってでもやめた方がいい。」
と言っていましたが、まさにその通り。
そして↓は私の父親の言葉。
「エネルギーと時間は有限。だから消耗せずに、有意義な時を過ごすために使え。」
一人暮らしだと消耗するから実家暮らしというのも立派な選択の一つだと思います。
「車の中」もある意味「一人暮らし」
最後に車ネタを一つ。
車好きの私からすると、「車の中」もある意味「一人暮らし」的スペースだなぁ、なんて思ったり。
そういえば、『こち亀』に「車の中で暮らす家族」なんていう話がありました。
車種はフェラーリ「テスタロッサ」。これぞ真の車好きの極致かも(?)
この一人暮らし経験については、一度経験しておくと大きく成長できそうです。
【#こち亀】52巻510話『我が夢フェラーリの巻』 山田さんは「フェラーリは人生そのもの」と言い切るほどのフェラーリファン。マイホームを売り退職金を前借りして2500万円の新車を買った山田さんは、フェラーリを家とし、家族4人で住む。 pic.twitter.com/axyqFUtlLZ
— 赤松 (@akmk2) 2016年2月3日
それでは次回の配信をお楽しみに。
事故物件に住んで事故車(修復歴車)乗ってる人マジでいない説
どうも、Takeです。
この時期、学生や新社会人の方々はバタバタ。
右も左もわからない新たな街で賃貸マンションやアパートを借りて住み始める方が多くいると思います。
賃貸物件を探す基準は人によって異なりますが、出来れば駅近かつ安くて綺麗なところに住みたいのが本音ですよね。
中には寝るスペースだけあれば十分という人もいますが、都内に住もうとなると1Rでも5万以下で借りれないことがほとんど(築年数によりけり)。
中には、めちゃくちゃ綺麗な賃貸マンションなのに激安!な穴場物件もありますが...
よく調べたら事故物件だった。なんてことも...。
何らかの事件・事故により死者が出てしまった「事故物件」は、全国に数多く存在するんですよね。大島てるというウェブサイトに事故物件情報が載っていますが、今住みたい物件がある方は一度住所を検索して見るといいかも。
実は最も多い住宅地域ランキングも公表されています...。
1位/田町駅(北東部)
2位/赤羽〜北赤羽駅近辺(北区赤根)
3位/鶴見駅(横浜市鶴見区三ツ池公園近辺)
4位/千駄木駅(文京区千駄木)
5位/横須賀中央駅(横須賀駅近辺)
事故や事件内容も載ってたりするんですが、ほとんどエグいです。特に田町駅は呪われてるんじゃないかってレベルで自殺が多いみたいです。
でも、「別に気にしない」、「むしろ住みたい」というハートが強い人は不動産屋に問い合わせてみては...?(笑)
そういえば、中古車にも事故物件ならぬ事故車というものが存在しますよね。
その名の通り、何らかの事故を起こした「訳あり車両」のことですが、こういった車も中古車販売店などで販売されることがあります。
もちろん、車の骨格を修復した事故車は「修復歴あり」と提示する必要がありますが、実は事故を起こしても骨格に支障がなかった場合は「修復歴なし」の車両として扱われます。つまり、フロントバンパーやドア、ボンネットの修理だけなら事故車として扱われないことになるんです。
コレって実は知らない人が多いんですよね。
ほとんどの販売店では、信頼性を重視するために軽度の事故でも事故歴の有無を補足情報として提示しますが、中には平然と「修復歴無し」として販売する業者も。
どんな理由であれ、とにかく車を安く手に入れたい!って人はいいかもしれませんが、ガチの事故車は危険度の高い車両です。
運転すればすぐに気づきますが、骨格がしっかりしていないためハンドルが左右にブレて真っ直ぐ走らない...。
事故を起こす可能性もあるので、私はどんなに安くても買わないかなー。
物騒な世の中ですからね、何が起こった車両なのかわからないですし...。
兎にも角にも狙っている中古車がやたら安くて怪しいな...と感じたら販売店員に修復歴の確認を取ったり、査定表を見せてもらうようにしたほうがいいでしょう。
ちなみに、台湾で事故車をピックアップしたホラー映画「目撃者 闇の中の瞳」が話題を呼んでるらしいんですが...B級感あるのにやたらリアル(笑)
予告編だけで既にのめり込んでしまったので、劇場に足を運んでみようかな(もしくはDVD)。
では、次回の配信もお楽しみに!
ピックアップトラックでBBQが出来るってよ!注目度の高い車種を中古車で探してみた。
こんにちわ、Takeです。
夏に比べて冬の期間って何故こんなに長いのだろう...と思いつつも冬服を着る毎日。
春らしい陽気になってきたから...
ダウンジャケットしまってもいい?しまうよ?いいの?(独り言)
ってクローゼットに入れた瞬間、雪とか雨とか謎の寒さが降臨してくるのやめてほしいです。ぶっちゃけもう冬飽きません?(笑)
もうBBQを半袖ハーパンでやりたい...。
と思って新型モデルの情報を見てたら何やら良さげな車を発見。
その名も、日産の大型ピックアップトラック「タイタン」をベースにした「スモーキン・タイタン」。
全然関係ないけど、「スモーキー永田」みたいな名前...いいね!
この一台はアメリカで今月披露された新型モデルですが、見た目は普通にカッコいいピックアップトラック。ですが、その辺のピックアップトラックと違うのが...なんと!
荷台で焼肉ができちゃうんです(笑)
カスタムトレーラーが牽引してる「スモーキン・タイタン」の荷台には、アルミ製のフラットベッドが搭載。6つのバーナーが完備され、キャビン内には冷蔵庫や食材をカット出来るウッド製のカッティングボードが用意されているんです。
しかも、トレーラーにはスライド式のグリルも(ウッドチップやペレットも収納可)。これでステーキを豪快かつジューシーに楽しめてしまうとか...
この利便性とBBQに対する意識の高さは伊達じゃない(笑)
アメリカならではのユニークなアイディアですが、これ一台でBBQだけでなくキャンプも可能なのでアクティブ派の私には打って付けですね。
魅力的すぎてガチでピックアップトラックが欲しくなってきたけど、このジャンルは日本で販売されていないことがほとんどなんです。
新車で購入するとなれば並行輸入もしくは逆輸入って形になるんですが、どうしてもメンテナンスや輸入業者への手数料がバカにならないので諦めがち...。
なので、新車ではなく中古車で買うのがベストなのかも(それでも維持費は凄いけど)。
そういえば、昨年にトヨタの新型「ハイラックス」が13年ぶりに日本復活しましたよね。恐らく日本人が一番知ってるモデルだと思うので、「ハイラックス」の中古車を各情報サイトで探してみました(条件としては修復歴なし、150万円以下)。
まずは、中古車大手情報サイトの「カーセンサー」。
こちらでは、既に新型モデルが早速中古車として販売されていますが、やはり車両本体価格は300万〜400万円が鉄板。ということで一番多い2000年〜2003年式のものをリサーチしてみました。
年式:2000年(H12年)
グレード:スポーツピックアップ 2.0ダブルキャブ
走行距離:9.2万km
車検:車検整備付
車両価格:135.8万円
10年以上も前のモデルのため、過走行車(10万km以上)が多く存在していましたが、こちらは走行距離も申し分なく、車検整備付(100万以下の中古車だと無し)なので多少お得感があるかもしれません。ただ、オーディオ類が完備されていないので後付けが必要となりそうです。
次は、「ヤフオク!」。
こちらでは、150万以下で探すとかなり絞られてしまいますが、この辺りが狙い目かも。
年式:2003年(H15年)
グレード:スポーツピックアップ 2.7 ダブルキャブ
走行距離:146,000 km
車検:車検整備付
車両価格:129.8万円
走行距離は146,000 kmとなりますが、10年経過していても内外装ともに綺麗な状態です。ただ、アンダーフロアーのキズがどこまであるのか気になるところ...。
次は、最近注目度の高い個人売買仲介系の「ガリバーフリマ」。
個人売買仲介系はもともとジャンル問わず抱える台数が少ないので、少し珍しいピックアップトラックはないかなぁ...と思いましたが、ありました!
年式:2002年(H14年)
グレード:Wキャブ
走行距離:105,000 km
車検:H30/04/14
車両価格:86.0万円
他にも何台かあったのですが、ほとんど20万kmオーバー...。唯一問題がなさそうだったのがコチラですね。マニュアルのディーゼル車となるので走りを楽しみたい方にはいいでしょう。ただ、外装にキズや凹みがあるようなので、街乗りというよりは農業、漁業、建設業などの分野で利用する方にいいかもしれません。
ちなみに個人売買仲介系サービス「Ancar」、「CARNNYマーケット」もチェックしてみましたが、こちらの2社では取り扱いはありませんでした。残念...。
<「Ancar」と「CARNNYマーケット」はコンパクトカーや軽自動車がの取り扱いが多いかも!>
とりわけ、車幅があるピックアップトラックは、車庫や駐車場に入れづらいという点もあるので日本での需要はあまりないと言えます。でも、好きな方にとっては好きな一台!
最近では、車に関心のない若者たちからも注目を集めており、SUVの次に流行るのではないか?と言われてたりします。
そんなピックアップトラックを中古車で買うなら、長年乗り続けるということは考えず、とことんアウトドアを楽しむ!という気持ちで乗るのが一番ベストと言えるでしょう!
では、次回の配信もお楽しみに!
<こちらの記事もチェックお願いします!>
悪徳業者に騙されない!中古車販売店の正しい見分け方
こんにちは。Takeです。
今回は、中古車探しの際によくあるワンシーンから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理想的な一台がやっと見つかった・・・!
車両状態も良さそうだし、この車に決めた!!
今すぐ買っとこう、次いつ見つかるか分からないし!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・分かります。非常によく分かります、その気持ち。
でも、ちょっと待った。その販売店、本当に信頼できる店ですか?
販売店についてロクに情報収集もしないまま買うのは非常に危険です。
今回は私のこれまでの経験・知識も活かしつつ、情報収集ナシで車を買うことがどれだけ危険なのか、悪徳中古車販売店に焦点を当てて語らせてもらいます。
悪徳中古車販売店に注意
- 修復歴の隠ぺい
- 高額な諸費用の請求
- アフターフォローが無い
- 整備が雑、保証期間が短い
- メーターの巻き戻し、改ざん
中古車販売店の中には、上のような悪質行為を行っているところもあります。
通称「悪徳中古車販売店」。
もし購入後に騙されたことに気付いたとしても、時すでに遅し。
「キャンセル不可」や「キャンセル料の高額請求」なんていうケースもあります。
悪徳中古車販売店に出会ってしまった場合には、
「絶対に買わないこと」。
これが鉄則です。
悪徳中古車販売店の特徴
- 店舗が不潔、清掃が行き届いていない
- 車両が入れ替わっている様子が無い(売れていない)
- 希望車種とは違う在庫車両を勧めてくる
- 延長保証を取り扱っていない
- 実店舗を構えつつ、ネット販売にも注力している
私の知る限り、悪徳中古車販売店には上のような特徴があります。
私なんかは「掃除が行き届いているかどうか」を重視して見るようにしています。
「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉もあるように、店の大体の雰囲気は清掃状態から感じとれます。これまでの経験からしても、掃除が行き届いていない店はサービスや対応などもイマイチな所が多いです。
「トイレを見れば会社の善し悪しがわかる」なんていう説もありますね。
jinzaitenshyoku.hatenadiary.jp
また「ネット販売にも注力している」という点は意外に思われるかもしれません。
確かに、ネット販売にも注力している正規中古車販売店は続々と増えています。
しかしその波に紛れるようにして、「一台でも多く在庫をさばいて利益にしよう」という悪徳中古車販売サイトも実は結構存在しています。
ガリバーのような巨大店舗であれば話は別ですが、
特に小・中規模の中古車販売店でネット販売にも注力している所は注意しましょう。
悪徳中古車販売店の特徴(ネットHP編)
- 車両総額の記載が無い
- 従業員情報が極端に少ない
- HPの作りや配色などが簡素
- 販売車両価格が相場価格とズレている
悪徳中古車販売サイトの特徴は上の通りです。
特に「車両総額の記載が無い」場合は要注意。
購入手続き時に「諸費用」として高額な料金が後乗せされる可能性大です。
悪徳中古車販売店にはこの一言!
また「なんか怪しいな・・・」と感じた時のために、効果的なセリフを一言ご紹介しておきましょう。
それは、
「状態図・査定表を見せてください」
この一言です。
そして、この後の対応の仕方に注目しましょう。
通常であればすんなりと見せてくれるはず。
しかし知られると都合の悪い問題を隠しているような場合は、
「この車は他店舗で仕入れたのでわかりません。」(←これは嘘。保管義務アリ)
などと、あの手この手で抵抗してきます。
※注意点として「状態図・査定表はあるが、お客様に一切見せない」というスタイルの正規中古車販売店もあるようです。あくまで一つの目安として参考にしてください。
中古車探しのポイントは「焦らない」こと
中古車を探す際に、最も抑えておきたいポイントは「焦らない」こと。
特に中古車の場合は、理想的な一台に出会うのは中々困難です。
(私も今だに「コレ!」という中古車には出会っていません)
グレーな販売店でも「欲しい・・・!」という誘惑に負けそうになるのも分かります。
しかし、なによりも重視するべきなのは「安心できる車を買う」ということです。
いいですか、焦ってはいけません。
中古車を安心して買うには
また中には「自分で見分けるのは不安」という方もいるかもしれません。そんな方のために、「ここなら安心!」というサービスを二つほどご紹介して以上とします。
・ガリバー
日本を代表する中古車販売サイト「ガリバー」。優れた販売実績を誇り、登録台数の多さはトップクラスです。また保証期間も最大10年と安心。どこで中古車を買えばいいか分からない、という方はこちらを選んでおけば問題無いでしょう。
・Ancer
「Ancer」は車の個人売買を行うサービスです。車のプロフェッショナルによる手厚いサポートが付いている点が特徴的で、購入時の面倒な手続きも代行可能というサポートぶり。さらに今はシステム利用料無料!極力安く手に入れたい、という方向きです。
それでは次回もお楽しみに!
※他にはこんな記事も書いてます。良ければチェック!
車の個人売買(フリマ)に珍しいモデルはあるのか調べてみた。
こんにちわ、Takeです。
都内にいるとランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーを始め、ベントレーやロールス・ロイスなどの高級車が謎に路駐していることが多々あるんですが、ごく稀にレトロ感あるクラシックカーを見るとテンションが上がります。販売当初は不人気車だったけど、今となっては斬新なデザインだった初代「インサイト」とかね(笑)
もっと言えばトヨタ「オリジン」、スバル「アルシオーネ」とか...
思わぬところでレア車を見れるのが、都内で働くメリットの一つですね(笑)
トヨタ オリジンじゃねーかwww pic.twitter.com/ettOTtISm3
— So-ya. (@S_S_1010R) 2018年3月15日
都内某所で1980年代のアバンギャルドクーペ、スバル アルシオーネを発見。カッコいいゼ pic.twitter.com/EvOlvea4nG
— suzuki_y (@szk_u2) 2018年3月10日
ということで、最近注目している個人売買(フリマ)でレア車があるのか気になったので調べてみました!
最も認知度が高い「ガリバーフリマ」を見ると...
フィアット「ムルティプラ ELX-プラス」を発見!
世界で最も酷い車とも言われていたフィアットのMPV「ムルティプラ」。見た目はカタツムリみたいですが、遊び心溢れるデザインが意外と子供心を擽るんですよね。
しかも、この車両は2004年式の走行距離6.7万km。まだまだ乗れるから買い!と思いましたが、既に成約済みでした(笑)
どんどん参りましょう。
スポーツカーでレア車はないのか?と検索...むむ...?
ロータス「ヨーロッパスペシャル」が!!
1970年代中頃に起きたスーパーカーブームを象徴する名車中の名車...。公道用のミッドシップカーとして当時大きな話題を呼んだ「ヨーロッパスペシャル」ですが、こちらの車両には限定モデルを表すシリアルバッジ(No.115)が装着されているようで...これは堪らないです。1980年式で走行距離7.6万km、内外装も綺麗な状態。車両価格は569.2万円ですが、まだ契約されていないので...買いたい...。
外車の取り扱いが何故か多い「Ancar」でもチェック!
すると、マツダの4ドアクーペ「RX-8」を発見。
レアモデルと言うよりは近年再び人気を集めているマツダの"名車"と言った方がいいかもしれませんが、「RX-8」はロータリーエンジンを搭載しているので満足感のある走りが堪能できちゃいます。この車両は、2003年式の走行距離124,000kmではありますが、内外装は良好・エンジン周りに不具合無しという状態。車両価格は、59万円とお買い得の一台かもしれません。
個人売買仲介サービスの中でも一番フレッシュな「CARNNYマーケット」ではどうだろうか。
日産が世界に誇るスポーツカー「フェアレディZ」がいましたね〜。
しかも、走りを追求したバージョンSにヴェルサイド(VeilSide)のフルエアロが装備されてる...。ダークメタルグレーのボディに奇抜過ぎないちょうどいいカスタムが中々渋いところ。チューニング雑誌「Option」にも掲載されたとか...ファンにとっては堪らない一台です。年式は2011年、走行距離は67,057kmと車両の状態も良好。是非、コレクションの一つとしてガレージに置いておきたいですね。
ということで個人売買(フリマ)サイトは、意外とレアなモデルがごろついてるかもしれませんね。中古車販売店よりも車両が少ないのが欠点ですが、探してみると中古車定番の軽自動車やコンパクトカーを始め、クラシックカーからスポーツカーまであるみたいです。
ちなみに、ランボルギーニ「ガヤルド(スーパーレジェーラ)」なんかもあるんですが、「Ancar」では中古車販売店より200〜250万も車両価格が高いけど、1000万越えの中古スーパーカーって一体誰が買うんだろう...(笑)
また、レアな一台があればご紹介していきます!では、次回の配信もお楽しみに!
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