母親が教えてくれた「卒業の事実」

お題「卒業」

こんにちは。Takeです。

 

意外と自分の記憶って曖昧だったりしますよね。

いつの間にか自分の都合の良いように記憶が作り変えられていたり。

一切記憶に無いことを人に言われて、ようやく「あぁー!」と思い出したり。

  

先日、実家で両親と久々に一家団欒のひとときを過ごした時のこと。

 

ふと母親が、

「そういえば、あんた小っちゃい頃よく車の後ろにくっついてたよね」と一言。

・・・すっかり忘れていました。

 

そういえば私には、車を見かけると後ろにくっつくクセがありました。

おそらく今も両親は「車が好きだから近づいていた」と思っているんでしょう。

 

しかし、それは大きな勘違い。

実は排気ガスの匂いが好きだから」くっついていたんです。

 

誰にも一つくらいはありますよね。

なぜだか分からないけど好きっていうモノ。 

私の場合は排気ガスの匂い」がナゼか好きで。

親と買い物に行く途中でも、車が停まっているのを見ると、

隙を見て車の後ろにコソッと寄って、クンクン匂いを嗅いでいたのを覚えています。

 

今思うと中々アブノーマルな排気ガスの匂いフェチ」。

しかし調べてみると、意外といる様子。。。ビックリしました(笑)

 

そして懐かしのmixiには排気ガスの匂いフェチコミュニティ」まで・・・。

mixi.jp

 

さらに調べてみると、なんとこんな人も「排気ガスの匂いフェチ」だったとか。

http://www.automachi.com/wp-content/uploads/2017/02/20150714094351.jpg

そう。誰あろうホンダ創業者「本田宗一郎」。

なんでもフェチレベルは筋金入りで、排気ガスの匂いを嗅いだだけでエンジンの好不調を言い当てた(本当?)という逸話もあるほど。

 

しかし、タバコなんかよりも明らかに身体に悪いこのフェチ。

当時は匂いを嗅ぐたびにテンションが上がっていたようですが、

約30年経った今改めて嗅いでみても、全く何も感じません・・・。

 

卒業というと大抵は切ないものばかりですが、

排気ガスフェチからの卒業」については切なさ0%。

むしろ卒業しといて良かったなぁ、とホッとするのみです。

 

もし卒業していなかったら、アイドリングストップ運動に反対しつつ、人目を忍んで車の後ろでボーっとしている30代男性が存在していたわけで。。。

いやー、恐ろしい。

 

それでは。

車の個人売買(フリマ)サイトのキャンペーンまとめ

こんにちは。Takeです。

 

根っからの貧乏性なせいか、「キャンペーンもの」に弱い私。

買う気が一切無くても、とりあえず見る。

 

洗い物中でもテレビで「~~~今なら××キャンペーン」とあれば、見る。

また今の時期は「新生活応援キャンペーン」などが真っ盛り。

各社キャンペーン活動に注力しています。

 

当然、車業界も例外では無いわけで。

特に車の個人売買(フリマ)サイトでは積極的にキャンペーン活動が行われています。

ということで、今回は車の個人売買(フリマ)サイトのキャンペーンについてまとめてみました。※キャンペーン終了分も含みます。詳細については各リンクより。

 

 

・メルカリ

キャンペーン内容

  • 出品手数料無料
  • エントリー者対象に抽選でプレゼント贈呈
  • お年玉くじキャンペーン(エントリー者対象に抽選でポイント贈呈)
  • 期間限定ポイント贈呈

言わずと知れたフリマアプリ。これまで何度もご紹介してきました。プレゼント贈呈やポイント贈呈など、キャンペーン内容の幅広さやキャンペーン頻度はさすがの一言です。

 

ヤフオク

auctions.yahoo.co.jp

キャンペーン内容

  • 5の付く日に出品・購入すればポイント贈呈
  • 手数料無料
  • ヤフオク毎日クジ(当たれば最大30000ポイント獲得) 

こちらも有名ですね。メルカリよりも歴史あるフリマサイト(アプリ)です。メルカリ同様、キャンペーン内容・キャンペーンペースともに非常に充実しています。

 

・Ancer

www.ancar.jp

キャンペーン内容

  • 友人紹介時に10000円プレゼント(本人:5000円、友人:5000円)
  • システム利用料無料 

中古車個人売買仲介サービスとして安定した人気を誇る「Ancer」。購入後もしものトラブルがあっても、3日以内及び100km以内の走行であれば返品対応という、サポート対応抜群のサービスです。また、特に車の取引では高額な金額のやり取りになることもあるため、システム利用料が無料なのも嬉しいところですね。 

 

・ガリバーフリマ

gulliver-frima.com

キャンペーン内容

  • エントリー者対象に抽選でプレゼント贈呈(ダイソン製品やお米など)
  • 落札手数料半額
  • 手続きオプション1万円分無料

全国各地に店舗を構える、中古車取扱業者「ガリバー」の個人売買専用サイトです。キャンペーン内容としては幅広い印象ですが、上の「Ancer」と比べてしまうと若干ケチっているようにも感じられます(あくまで個人的な感想です)。

 

・CARNNYマーケット

market.carnny.jp

キャンペーン内容

「他店よりも高く売り、安く買う」を謳った、新進気鋭の中古車個人売買仲介サービスです。納車7日以内の認定車両であれば、購入後不具合があっても返品可能など、保証はしっかりしているようです。キャンペーン内容の幅広さはそれほどでもありませんが、Amazonギフト券のように実用的なものがプレゼントされるのは嬉しいところです。

 

・カーコンマーケット

carconmarket.jp

キャンペーン内容

  • 購入者に5万円キャッシュバック

カーコンマーケットは保証の手厚さが有名な、中古車個人売買仲介サービスです。特に50万円(累積)まで何度でも修理が可能という点はさすがの一言。ほかにも無料搬送(10kmまで)、緊急レスキューサービス、バッテリー上がり、パンク時のタイヤ交換なども付帯。このように保証サービスが手厚いぶん、キャンペーンについては他よりも若干手薄な印象です。

 

まとめ

こうしてまとめてみると、取扱い商品の幅広いメルカリ・ヤフオクなどは、キャンペーン内容・キャンペーン頻度ともに充実しています。一方で中古車売買に特化したサービスは、車のやり取りをよりスムーズに促すようなサービスが提供されている印象です。メルカリ・ヤフオクは広く浅いサービス、車の個人売買(フリマ)サービスについては狭く深いサービスという感じです。実際に車を個人売買する際には、このように各社のキャンペーンなども比較材料としてサイト選びをしても良いかもしれませんね。

 

それでは次回をお楽しみに。

 

※こちらも要チェック!

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ブーム(20年で一回り)+アナログ回帰=車ブーム再燃!?

こんにちは。Takeです。

 

皆さんは「ブーム、20年で一回り説」というのをご存知でしょうか。

日本で一回りしているブーム

まずはファッション業界からピックアップ。

これらは主に90年代に流行ったファッションですが、最近またこれらを身に付けている人が増えています。バブル時代に流行っていた太眉・赤リップなども現在流行っていますよね(平野ノラほどではありませんが・・・)。

http://img.watanabepro.co.jp/img/profile/40000136.jpg

 続いて音楽業界。

などなど。特に音楽業界なんかは流行の転換が顕著なイメージですね。

https://i1.wp.com/erias.net/disco/wp-content/uploads/2016/09/rdsfazjyfdk.jpg?resize=830%2C460

日本で今起こっているアナログ回帰

またこれらの「ブーム、20年で一回り説」に加えて、

現在日本の多くの業界で「アナログ回帰」が起こっているようです。

 

例えば文具業界。

スマホ・PC普及の波に飲まれ、一時期は大きく売り上げを落としていた文具業界。

そこから打開を図るべく、各メーカーでは次々と新製品を開発。

その結果、現在では文房具ブームが起きるまでに至りました。

確かにコンビニでも「文房具特集雑誌」が置いてあるのをよく見ます。

さらに都心・渋谷では、「文房具カフェ」なんていうのも登場しています。

http://tokyocafe360.jp/wp-content/uploads/2013/05/R0017608.jpg

www.bun-cafe.com

私も一度行ったことがありますが、中には文房具雑誌・書籍がズラリ。

もちろん多種多様な文房具も所狭しと並べられています。

さらにカフェだけあって飲食も可能。

文房具に囲まれて赤ワインを嗜む、という文豪気分を味わえたのも一つ収穫でした。

また客層については学生からお年寄りまでと、思いのほか幅広かったのも印象的です。

 

そして、音楽業界についても現在アナログ回帰が起こっているとのこと。

代表例として、レコードの再流行

去年にはソニーが約30年ぶりにレコード生産復活を発表し、大きな話題となりました。

生産復活した理由としては「特に20代の間で、データ化されていないモノ(物体)として形をもった音楽が逆に新鮮で、魅力的に映っている。」というのがデカイのだとか。

また、「レコード操作の面倒くささ」「一つのステータスとして愉しむ」という文化も既に若者たちの間で浸透しつつあるとのこと。

japan.cnet.com

 現代はカジュアルリッチな時代?

一部では、この「現代的アナログ回帰」「カジュアルリッチ」と呼ぶのだそう。

「カジュアルリッチ」、つまり「モノに自分なりの価値を見出す文化」

 

このように、現代は「90年代ブームの再燃」+「アナログ回帰」という特殊な時代と言えるでしょう。技術の進歩によって生産性や効率が重視されていながら、一方ではモノそのものへの愛着やロマンなどが重視されているという、まさに双方の面が共存している状態です。

 

日本の車文化の今後

ところでこれ、車文化に焦点が当たっても全然おかしくないと思うんですよね。

 

つまり、車ブームが今後再来する可能性も十分あるハズ。

 

今はEV・HVや自動運転車の開発などが行われていますが、一方でクラシックカーやキャブ車など、「手間はかかるがロマンを感じさせる車に魅力を感じる層が増えてきてもおかしくないよなぁ。。。なんて思います。また平成生まれにとっては90年代に活躍したチェイサーやFTOプリメーラなども旧車の一つ。魅力的な車に映るかもしれません。

 

先日「若者の〇〇離れ」なんていうのを書いておいてアレですが(※前記事参照)、確かに車から離れる若者がいる一方で、車に魅力を感じる若者も一定数は残り続けるのでは、という感じですかね。

car-mrtake.hatenablog.com

 

今後将来的に、

「なんで今時チェイサー乗ってるの?もっと良い車あるでしょ?」という問いに、

「でも、またこの手間がかかるところが、良い味の一つなんだよ」と返す20代が登場するかも、いや、もう既にどこかにいるのかも・・・。

 

それでは次回の配信をお楽しみに。

 

 

日本人がお花見(桜)好きな5つの理由

今週のお題「お花見」

 

こんにちは。Takeです。

先日の花見記事を書いてふと思ったこと。

 

「そもそも日本人ってなんでお花見(桜)が好きなんだろう?」

 

外国ではどうなんだろうと、パリにいる友人(フランス人)に聞いてみたところ

「桜が咲いてたところで特に・・・、寒いし。」

と淡泊な返しが。

 

フランスにもこんな素敵なお花見スポットがあるのに・・・。

http://extrm.us/wp-content/uploads/2017/09/unnamed-file-101227.jpg

※ジャン23世広場(ノートルダム大聖堂の隣にある広い公園)

 

さらに詳しく聞いてみると、

  • フランスは桜の時期、かなり寒い(雨季ほどではないが雨もよく降る)
  • お酒はゆっくり味わって飲みたい(どんちゃん騒ぎのためのお酒など言語道断)
  • 日本のような弁当文化が無い

などの理由から、日本のようなお花見はしないとのこと。

 

そう考えると、結構日本ってお花見をする環境に恵まれているのかも。

今回は日本人がお花見(桜)好きな理由を考えてみました。

 

日本人がお花見(桜)を好きな理由1:綺麗

まさに抜群のカラーリングです。

この「控え目な薄ピンク」の色使い。

ぼやけた淡い色使いに趣を感じるのは日本ならではでしょう。

日本女性的な、「おしとやかさ・しなやかさ」を感じさせます。

http://www.trbimg.com/img-58c1d636/turbine/mc-cherryblossoms-20170309/750/750x422

日本人がお花見(桜)を好きな理由2:短命

桜の命は1週間。

気を抜いているとあっという間に散ります。

 

「いつでも見れる」となると人は飽きるもの。

「今しか見れない」となると人は惹かれるものです。

とりわけ限定モノに弱い日本人は桜の虜に。

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日本人がお花見(桜)を好きな理由3:タイミング

3~4月は卒業式・入学式シーズン。

強く印象に残りやすい時季でもあります。 

 

友達との別れを悲しむ背後に、桜。 

新生活に期待と不安を抱く背後に、桜。

知らず知らずのうちに「桜とともに」思い出が刷り込まれているわけですね。

https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/2302.jpg

日本人がお花見(桜)を好きな理由4:食文化の発展

世界的にも「花を愛でつつ外で美味しいものを食べる」という文化は珍しいようです。

屋外での飲酒が公に認められているのも、先進国の中では稀。

お弁当文化なんかも珍しいみたいですね。

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日本人がお花見(桜)を好きな理由5:血筋

お花見文化の起こりは奈良時代

当時は「梅」を鑑賞していたようです。

平安時代に入ると「梅」から「桜」へ乗り換え。

そのまま現代のスタイルへと移行していったとのこと。

元来私達は「花を愛でる血」を引いた存在であるようです。

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お花見は節度を持って楽しむ

おそらく50年後、100年後もお花見文化は続いていることでしょう。

日本の桜として知られるソメイヨシノ花言葉「心の美しさ」です。

これからもこの文化を汚すことなく、節度をもちつつ楽しみたいものですね。

 

※他の記事もチェック!

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結局、コンパクトカーはどの車種が一番いいのか。最近のモデルで比べてみる。

こんにちは。Takeです。

 

「結局、コンパクトカーってどこの車種が一番いいの?」

 

前回のミニバン比較に引き続き、今回は新車のコンパクトカーについて調べてみました。
ちなみに前回の記事はコレ⇩

car-mrtake.hatenablog.com

 


比較してみるのは、この4台。

今回も、比べる条件下を統一したいので、自動車重量税が免税」自動車取得税も免税」のグレードで比較していきます。さらに友人のこだわりも入れるために標準で「LEDフロントライト」「LEDフォグライト」が付いているものにします。

 

ではさっそく。

 

<マツダデミオ」>

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カーシェアでもよく見かけるマツダデミオ」。それだけ運転がしやすいということでしょう。私も、「デミオ」を借りて運転したことがありますが、運転しやすいと感じました。
特徴的なのは、このきれいな赤いボディカラー。この色はプラス5万円かかるらしく、特殊な塗装を施しているみたいです。実車マツダのディーラーで見たことがありますが、確かに存在感がすごかったです。そして、インテリアもちょっとオシャレになっていて、車の内装とは思えないほどの落ち着いた空間。運転席も、視線の移動をなるべく少なくするために、メーターの上部に標識や、現在の速度、ナビの情報を映すディプレイが装備されています。

グレード:XD Touring
価格:1,998,000円
燃費:26.4km/L ※ガソリンタンク 44L(軽油)

 

<ホンダ「フィット」>

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こちらも、街中でよく見かける「フィット」。カーシェアにもありますが、一つ前のモデルが大半です。以前のモデルからするとかなり大きくなっているような…。
インテリアは、大人5人が乗っても広々と感じます。特に、運転席と助手席は、サイドまで包み込むかのようなシートになっていて、長時間の運転でも疲れにくそう。
先進技術の“Honda SENSING”も全グレードに標準搭載されて安全面でのサポートも万全ですね。

グレード:HYBRID・S HONDA SENSING
価格:2,205,360円
燃費:31.8km/L ※ガソリンタンク 40L

 

<日産「ノート」>

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日産「ノート」シリーズの「ノート e-POWER MEDALIST」は、本当に素晴らしいと思います。実際に試乗したこともあるんですが、静粛性が高すぎて、まるで車ではない新しい乗り物のように感じました。
MEDALIST仕様なので、内装も上質な素材にこだわっています。ちょっとした、高級セダンのような乗り心地です。さらに室内長が、今回比較している車種の中で一番長い、2,065mm。窮屈に感じないですね。燃費の低さも圧倒的で、2017年のコンパクトカーの販売台数No.1も頷ける結果です。

 

グレード:e-POWER MEDALIST
価格:2,329,560円
燃費:34.0km/L (41L)

 

<トヨタカローラフィールダー」>

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ジャンルは、コンパクトカーではなくワゴンタイプですが…。
実はトヨタで「自動車重量税が免税」と「自動車取得税も免税」、標準で「LEDフロントライト」と「LEDフォグライト」付きという条件に該当するコンパクトカーがありませんでした。(メーカーオプションはあった)
なので、トヨタだけワゴンで選んでますm(__)m
当然、ワゴンなので、他の3車種に比べると荷室が広く、レジャーなどにも良さそう。この価格の安さでこんなワゴン車が買えるのはお得。ただ、比較している他の車種に比べると、内装がちょっとチープになってしまっているのが残念なポイント。
会社の社用車でもよく見られる車種なので、最低限のつくりになっているのかもしれません。

 

グレード:HYBRID G“W×B”
価格:2,536,920円
燃費:34.4km/L (36L)

 

 

今回はこんな感じ。 
乗り心地や快適性を考えると、日産「ノート」が一番良さそうだな、という印象でした。

トヨタ車、日産車、ホンダ車に関しては、それぞれが運営する、車のテーマパーク的なところもあるので、コンパクトカーやミニバンなども一度見に行っても良さそうですよね。

ちなみに場所はここ⇩ 

トヨタ車・・・メガウェブ(お台場)

日産車・・・日産グローバル本社ギャラリー(横浜)

ホンダ車・・・Honda青山ウエルカムプラザ青山(青山)

 

ではまた!

 

セグウェイで花見もアリかも。桜を堪能できるドライブスポットをご紹介

どうも、Takeです。

 

都内でよく見かけることが多くなった「ミニセグウェイ。あれってハンドル付きのものだけだと思っていたら、ボードタイプ一輪車タイプなど色んな種類があるの知ってました?正式名称は「バランススクーター」というらしいですが、体重移動だけ進行方向をコントロールできちゃうのって今考えたら凄い技術ですよね。

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でも、日本では公道での走行が禁止されているので...
道交法違反により最悪の場合「逮捕及び罰金」が課せられてしまいます。

たまに仁王立ちしながら「ミニセグウェイ乗り回すインテリ系男子&女子いますが、あれは堂々と違反者アピールしてるってことに...(笑)

ちなみに、「ミニセグウェイはブレーキがなく最高速度は10kmと、意外にスピードが出るんです。公道で禁止なのは安全面がハッキリとしていないことだと思いますが、あんなの勢いよくぶつかってきたら自転車よりタチ悪いかも...。


とは言え...
渋谷のど真ん中を両手を広げながら「ミニセグウェイに乗ってみたい(笑)

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さて、今回は桜もようやく咲き始めてきたので...夜桜が堪能できる関東県内のドライブスポットをピックアップ!

まずは、神奈川・相模湖にあるさがみ湖リゾート プレジャーフォレスト内で開催するさがみ湖桜まつり2018」がなんだか面白そうです。

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広大な敷地を持つこちらのリゾート施設では、2,500本の桜を鑑賞することが可能とのこと。遊園地のように観覧車や大きな遊具も存在する他、リフトに乗れば桜を空から眺められるようです。また、ライトアップも行なっているので幻想的な夜桜も楽しめちゃいますね。

youtu.be


【入園券】1,700円(大人)/1,000円(小人・ペット※犬)
【営業期間】 3月21日(水・祝)~4月22日(日)※予定
【住所】神奈川県相模原市緑区若柳1634

さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト/神奈川県相模湖の遊園地

 

 

遠出はいいかな...って人は東京・品川で行われる「高輪 桜まつり2018」がちょうどいいかも。

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こちらのイベントでは、広大な日本庭園(約20,000平米)に咲く約210本の桜(17種類)を一気に堪能できるようです。また、エンタメ要素も取り入れており、三味線アクロバットや和太鼓演奏といった「和」をテーマにしたショーも観覧することが可能。長距離ドライブしないで行ける距離感はGOOD!

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 【開催場所】ザ・プリンス さくらタワー東京/グランドプリンスホテル高輪/グランドプリンスホテル新高輪
【営業期間】3月18日(日)〜4月15日(日)

restaurant.ikyu.com

 

 

わざわざ混む品川まで行ってもなんとなくストレスが溜まりそう...って人は和やかな雰囲気の「町田さくら祭り」がベスト!

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町田市の尾根緑道にある散策道で行われる「町田さくら祭り」には、種類が異なる約450本の桜を約8kmに渡って見ることができるんです。近隣には有料駐車場もあるのでドライブに最適です。また、24時間無料で解放されているため、「ちょっと暇だなー」と思ったら間接照明持参して「夜桜」を一人で楽しむのもアリです(笑)

youtu.be



【住所】東京都町田市下小山田町
【営業期間】3月24日(土)〜4月8日(日)

2018町田さくらまつりについて/町田市ホームページ

 

ということで、敢えてド定番の「中目黒・目黒川」、「渋谷・代々木公園」、「浅草・隅田公園」エリアは外して(みんな行ったことあるでしょ?笑)特色が異なる3つのエリアをご紹介しました。




ふと思ったけど、これで花見したらちょっと楽しそう(笑)
これも一応セグウェイらしいです。

 

 

では、次回の配信もお楽しみに!


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日本に再びラリーブームは訪れるのか。2019年は日本ラリー界の転換期

こんにちは。Takeです。

 

今回はこんなニュースから。

 

bestcarweb.jp

ラリー好きの方は「とっくに知ってるよ!」なニュースだと思いますが、

なんでも2019年に、世界ラリー選手権WRC)が日本で開催されるかもしれない」とのこと。すでに『WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会』の発足も発表されています。

 

世界ラリー選手権WRC)は1973年より続く、名高いラリー競技の世界選手権。

かつて日本でも2004年~2010年まで北海道で開催されていました。

そこから約10年近くのブランクを経ての開催検討。。。

これは大ニュースですよ…!!!

 

またこの記事では「日本で開催されるか否か」という点が重視されていますが、私個人としては、それ以上にWRC側がまだ日本に関心を持っていてくれていた」という喜びの方が大きすぎて。。。

 

特に最近の車業界は、環境面への影響などからあらゆるものが規制規制の状態。

もちろん日本も例外ではありません。

 

「ラリー」などはある意味、その時代の流れに逆行した競技とも言えます。

それが再び復活するかもしれないとは。。。

 

また「日本開催の話が出たきっかけは、2017年のトヨタ・ガズーレーシングでの活躍」ともあります。諦めずに続けていれば必ずどこかで見てくれている人がいる、ということですね。

 

なにはともあれ、日本でまたラリー文化が再燃するかもしれません。

来年は大きな転換期となりそうです・・・!

 

それでは次回の配信もお楽しみに!

 

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