事故物件に住んで事故車(修復歴車)乗ってる人マジでいない説

どうも、Takeです。

この時期、学生や新社会人の方々はバタバタ。
右も左もわからない新たな街で賃貸マンションやアパートを借りて住み始める方が多くいると思います。
賃貸物件を探す基準は人によって異なりますが、出来れば駅近かつ安くて綺麗なところに住みたいのが本音ですよね。

中には寝るスペースだけあれば十分という人もいますが、都内に住もうとなると1Rでも5万以下で借りれないことがほとんど(築年数によりけり)。


中には、めちゃくちゃ綺麗な賃貸マンションなのに激安!な穴場物件もありますが...

よく調べたら事故物件だった。なんてことも...。

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何らかの事件・事故により死者が出てしまった「事故物件」は、全国に数多く存在するんですよね。大島てるというウェブサイトに事故物件情報が載っていますが、今住みたい物件がある方は一度住所を検索して見るといいかも。

実は最も多い住宅地域ランキングも公表されています...。


1位/田町駅(北東部)
2位/赤羽〜北赤羽駅近辺(北区赤根)
3位/鶴見駅横浜市鶴見区三ツ池公園近辺)
4位/千駄木駅(文京区千駄木
5位/横須賀中央駅横須賀駅近辺)

www.oshimaland.co.jp


事故や事件内容も載ってたりするんですが、ほとんどエグいです。特に田町駅は呪われてるんじゃないかってレベルで自殺が多いみたいです。
でも、「別に気にしない」、「むしろ住みたい」というハートが強い人は不動産屋に問い合わせてみては...?(笑)

 

 

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そういえば、中古車にも事故物件ならぬ事故車というものが存在しますよね。
その名の通り、何らかの事故を起こした「訳あり車両」のことですが、こういった車も中古車販売店などで販売されることがあります。

もちろん、車の骨格を修復した事故車は「修復歴あり」と提示する必要がありますが、実は事故を起こしても骨格に支障がなかった場合「修復歴なし」の車両として扱われます。つまり、フロントバンパーやドア、ボンネットの修理だけなら事故車として扱われないことになるんです。

コレって実は知らない人が多いんですよね。

ほとんどの販売店では、信頼性を重視するために軽度の事故でも事故歴の有無を補足情報として提示しますが、中には平然と「修復歴無し」として販売する業者も。

どんな理由であれ、とにかく車を安く手に入れたい!って人はいいかもしれませんが、ガチの事故車は危険度の高い車両です。
運転すればすぐに気づきますが、骨格がしっかりしていないためハンドルが左右にブレて真っ直ぐ走らない...。

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事故を起こす可能性もあるので、私はどんなに安くても買わないかなー。
物騒な世の中ですからね、何が起こった車両なのかわからないですし...。


兎にも角にも狙っている中古車がやたら安くて怪しいな...と感じたら販売店員に修復歴の確認を取ったり、査定表を見せてもらうようにしたほうがいいでしょう。


ちなみに、台湾で事故車をピックアップしたホラー映画目撃者 闇の中の瞳が話題を呼んでるらしいんですが...B級感あるのにやたらリアル(笑)
予告編だけで既にのめり込んでしまったので、劇場に足を運んでみようかな(もしくはDVD)。

youtu.be

 

では、次回の配信もお楽しみに!