外車を買う前に知っておきたい３つのポイント

こんにちは。Takeです。

人の「好み」というのは不思議なものです。

環境なのか気分なのか分かりませんが、突然ジャンクフードが食べたくなったり。

私は「車好き」という好み自体は変わりませんが、「車種」や「スペック」などの好みはコロコロ変わるタイプです。酷い時は、午前中に「SUV一択！」と考えていたのに、お昼頃には「ミニバンも良いかも」、就寝前には「やっぱ、結局セダンだな」などと、とんでもない浮気性を発揮することも。

そして最近では「ちょっと外車も良いかも…」というモードに。ただ「外車は売る時安い」というのが定説なんですよね。。。一度外車に乗っていた時期がありますが、売る時にビックリするぐらいの安値が付いて「外車はもう乗らん！」と決心したはずなんですけどね…。

そこで今回は、今後の自分へ釘を刺す意味でも「外車に乗る時のポイント」についてまとめてみました。もし外車に乗りたいと考えている人がいれば今後の参考になるかも。

外車に乗る時のポイント１：外車は売る時「安い」

外車は基本的に「売る時には安値が付けられることがほとんど」。勢いだけで買ってしまうと、私のように乗り換え時「安っ！」と衝撃を受けることも。。。

安い理由１：保証・整備環境が整っていない

まぁ当たり前の話ですが、国産車ほど外車の取扱業者数は多くありません。保証・整備環境も国産車ほど整っておらず、業者間トラブル等が発生するケースも比較的多めです。

安い理由２：需要が少ない

そして需要が少ないという点も理由として挙げられます。車の買取価格はシェア率にも比例するので、ニーズがどれだけあるかというのはとても重要。確かに一部の外車マニアは存在しますが、それでも国産車と比べると外車の需要は少ない状態です。

安い理由３：外車相場は不安定

また上記2点なども影響して、外車相場はあまり安定していません。稀に買取価格が暴騰することもありますが、それは本当にレアケース。相場が不安定であるぶん買取業者も高値では買い取りたがりません。

外車に乗る時のポイント２：故障すると厄介

国産車ほど保証・整備環境が整っていないぶん、パーツ取り寄せなどの修理対応に手間・時間がかかってしまうこともしばしば。外車に乗る時にはこの点も注意。

外車に乗る時のポイント３：「安く買う」シフトも一つの手段

しかし、別に「外車には乗らない方が良い」と言っているわけではありません。上のポイントを承知のうえで「乗りたい！」という熱意があれば乗るべきだと思います。

また外車に乗る時には、「売る時安いのはしょうがない」と割り切って、「なるべく安いルートから買おう」とシフトするのも一つの手段です。

外車を「安く買う」ためには

中古車販売店で購入するのがメジャーですが、車種によってはフリマ（個人売買）の方が安く手に入れられることもあります。「なるべく安く買う」ためには、中古車販売店での情報収集と並行して、フリマ（個人売買）でも情報収集した方が賢いでしょう。これまでも散々フリマの各サービスについてご紹介してきましたが、改めていくつかピックアップして以上とします。