車の個人売買(フリマ)に珍しいモデルはあるのか調べてみた。

こんにちわ、Takeです。

都内にいるとランボルギーニフェラーリといったスーパーカーを始め、ベントレーロールス・ロイスなどの高級車が謎に路駐していることが多々あるんですが、ごく稀にレトロ感あるクラシックカーを見るとテンションが上がります。販売当初は不人気車だったけど、今となっては斬新なデザインだった初代「インサイトとかね(笑)

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もっと言えばトヨタ「オリジン」スバル「アルシオーネとか...

思わぬところでレア車を見れるのが、都内で働くメリットの一つですね(笑)

 

 

 ということで、最近注目している個人売買(フリマ)でレア車があるのか気になったので調べてみました!


最も認知度が高い「ガリバーフリマ」を見ると...

 

フィアットムルティプラ ELX-プラス」を発見!
世界で最も酷い車とも言われていたフィアットMPVムルティプラ。見た目はカタツムリみたいですが、遊び心溢れるデザインが意外と子供心を擽るんですよね。
しかも、この車両は2004年式の走行距離6.7万km。まだまだ乗れるから買い!と思いましたが、既に成約済みでした(笑)

gulliver-frima.com

 

 

どんどん参りましょう。
スポーツカーでレア車はないのか?と検索...むむ...?

ロータス「ヨーロッパスペシャル」が!!

1970年代中頃に起きたスーパーカーブームを象徴する名車中の名車...。公道用のミッドシップカーとして当時大きな話題を呼んだ「ヨーロッパスペシャル」ですが、こちらの車両には限定モデルを表すシリアルバッジ(No.115)が装着されているようで...これは堪らないです。1980年式で走行距離7.6万km、内外装も綺麗な状態。車両価格は569.2万円ですが、まだ契約されていないので...買いたい...。

gulliver-frima.com

 

 

外車の取り扱いが何故か多い「Ancar」でもチェック!
すると、マツダの4ドアクーペ「RX-8」を発見。
レアモデルと言うよりは近年再び人気を集めているマツダの"名車"と言った方がいいかもしれませんが、RX-8ロータリーエンジンを搭載しているので満足感のある走りが堪能できちゃいます。この車両は、2003年式の走行距離124,000kmではありますが、内外装は良好・エンジン周りに不具合無しという状態。車両価格は、59万円とお買い得の一台かもしれません。

www.ancar.jp

 

個人売買仲介サービスの中でも一番フレッシュな「CARNNYマーケット」ではどうだろうか。


日産が世界に誇るスポーツカー「フェアレディZがいましたね〜。

しかも、走りを追求したバージョンSにヴェルサイド(VeilSide)のフルエアロが装備されてる...。ダークメタルグレーのボディに奇抜過ぎないちょうどいいカスタムが中々渋いところ。チューニング雑誌「Option」にも掲載されたとか...ファンにとっては堪らない一台です。年式は2011年、走行距離は67,057kmと車両の状態も良好。是非、コレクションの一つとしてガレージに置いておきたいですね。

market.carnny.jp

 

 

 

ということで個人売買(フリマ)サイトは、意外とレアなモデルがごろついてるかもしれませんね。中古車販売店よりも車両が少ないのが欠点ですが、探してみると中古車定番の軽自動車やコンパクトカーを始め、クラシックカーからスポーツカーまであるみたいです。

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ちなみに、ランボルギーニガヤルド(スーパーレジェーラ)」なんかもあるんですが、「Ancar」では中古車販売店より200〜250万も車両価格が高いけど、1000万越えの中古スーパーカーって一体誰が買うんだろう...(笑)

www.ancar.jp

 

また、レアな一台があればご紹介していきます!では、次回の配信もお楽しみに!


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