車友ネットワークを駆使して入手した、車買取にまつわるウソみたいな3つのエピソード

こんにちは。Takeです。

 

一車好きとして日夜情報収集を重ねるうち、いつの間にかこんな私にも車友(車好きの猛者)なんていうのができました。

また有難いもので、一人から数人、数人から数十人と、クモの糸のようにネットワークは広がり、今では「車好きだけが聞けるとっておきの話」をちょくちょく聞くことも。

今回は私が車友から聞いた、車の買取にまつわるウソのような3つのエピソードをご紹介します。

 

エピソード1:この店では15万円。あの店では・・・

https://samuelibrahimdotcom.files.wordpress.com/2018/01/comparison572x429.png?w=572&zoom=2

これは私の車友(カスタマイズ好き)が5年ほど前に体験した話。

彼は愛車のマツダRX-7」を売ろうと、A社に買取を依頼。

しかし改造車ということもあり、買取金額は15万円。

 

悩んだ末一旦キャンセルし、後日B社へ買取を依頼。

すると買取金額は・・・、なんと100万円!

 

彼曰く、 

「あの時A社をキャンセルしたのは、人生の中でもトップクラスの好判断」

とのこと。車友飲み会の度に語られる、彼の鉄板ネタです。

 

エピソード2:シートの下から・・・

https://images.csmonitor.com/csmarchives/2011/02/under%20bed.jpg?alias=standard_600x400

これも私の車友(中古車販売店勤務)が10年ほど前に体験した話。 

ある日、恰幅の良い男性客から買取依頼が。車はBMW「X3」。

若干シートが汚れていたものの、それ以外は良好な状態。

買取金額も中々な値段がつき、スムーズに取引終了。

  

買取成立後、

「とりあえずシートだけ外しておくか」と剥がすと、なにやら光るモノが。

拾ってみると、なんとそれは「指輪」(しかもブシュロンの高級指輪。推定約90万円)

 

急いでお客さんに連絡を入れると、

「失くしてたと思ってた・・・!ありがとう!!!」と大感謝。

もし気付かないままだったら・・・、と考えると少し怖いエピソード。

 

エピソード3:あくまで噂話ですが・・・

https://images.techhive.com/images/article/2016/08/rumors-100677553-large.jpg

これは車友の中で噂話として広まっている話。

某中古車販売店に買取依頼のお客さんが。車はアウディ「A4」。

しかしお客さんはこれが初購入車だった模様。

運転歴も浅めで、車知識もあまり無い様子。

 

また運の悪いことに、この販売店は「悪徳業者」。

まんまと騙されてしまい、5万円というタダ同然の値段で買い取られ、

この販売店は200万円近い利益を得たとのこと・・・。

 

そして今なおその販売店は東京のどこかにあるという・・・、

ちょっと怖い、そして気の毒なエピソードですね。

 

車を売る前に

エピソード1ほどではありませんが、車の買取金額が店毎でバラついてしまうのは、ある程度仕方のないことなのかもしれません。

しかしエピソード3のように、中には悪徳中古車販売店も存在します。車を売る前に、こちら側でも買取相場や店舗信頼度などについて情報収集しておく必要があるでしょう。

最後に「情報収集なんてメンドクサイ」という方のために、私の知識・経験から「ここなら安心」という所を二つほどピックアップして以上とします。

 

・ガリバー

221616.com

日本を代表する中古車売買サイトの「ガリバー」。優れた販売実績を誇り、信頼度の高さはトップクラスです。また保証期間も最大10年と安心。どこで中古車を売ればいいか分からない、という方はこちらを選んでおけば問題無いでしょう。

 

・CARNNYマーケット

market.carnny.jp

「CARNNYマーケット」は中古車の個人売買を仲介するサービス。車のプロフェッショナルが取引サポートを行うため、万が一のトラブルにも迅速に対応。面倒な手続き等も代行でき、ガリバーほどではありませんが信頼度は高いでしょう。

 

 

それでは次回もお楽しみに!

 

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外車を買う前に知っておきたい3つのポイント

こんにちは。Takeです。

 

人の「好み」というのは不思議なものです。

環境なのか気分なのか分かりませんが、突然ジャンクフードが食べたくなったり。

 

私は「車好き」という好み自体は変わりませんが、「車種」や「スペック」などの好みはコロコロ変わるタイプです。酷い時は、午前中にSUV一択!」と考えていたのに、お昼頃には「ミニバンも良いかも」、就寝前には「やっぱ、結局セダンだな」などと、とんでもない浮気性を発揮することも。

 

そして最近では「ちょっと外車も良いかも…」というモードに。ただ「外車は売る時安い」というのが定説なんですよね。。。一度外車に乗っていた時期がありますが、売る時にビックリするぐらいの安値が付いて「外車はもう乗らん!」と決心したはずなんですけどね…。

 

そこで今回は、今後の自分へ釘を刺す意味でも「外車に乗る時のポイント」についてまとめてみました。もし外車に乗りたいと考えている人がいれば今後の参考になるかも。

 

外車に乗る時のポイント1:外車は売る時「安い」

外車は基本的に「売る時には安値が付けられることがほとんど」。勢いだけで買ってしまうと、私のように乗り換え時「安っ!」と衝撃を受けることも。。。

http://brookvaleautocentre.com.au/wp-content/uploads/2015/08/shutterstock_173716073-11.jpg

安い理由1:保証・整備環境が整っていない

まぁ当たり前の話ですが、国産車ほど外車の取扱業者数は多くありません。保証・整備環境も国産車ほど整っておらず、業者間トラブル等が発生するケースも比較的多めです。

安い理由2:需要が少ない

そして需要が少ないという点も理由として挙げられます。車の買取価格はシェア率にも比例するので、ニーズがどれだけあるかというのはとても重要。確かに一部の外車マニアは存在しますが、それでも国産車と比べると外車の需要は少ない状態です。

安い理由3:外車相場は不安定

また上記2点なども影響して、外車相場はあまり安定していません。稀に買取価格が暴騰することもありますが、それは本当にレアケース。相場が不安定であるぶん買取業者も高値では買い取りたがりません。

 

外車に乗る時のポイント2:故障すると厄介

国産車ほど保証・整備環境が整っていないぶん、パーツ取り寄せなどの修理対応に手間・時間がかかってしまうこともしばしば。外車に乗る時にはこの点も注意。

http://longislandtowingservice.com/wp-content/uploads/2016/05/engine-malfunction-1024x682.jpg

外車に乗る時のポイント3:「安く買う」シフトも一つの手段

しかし、別に「外車には乗らない方が良い」と言っているわけではありません。上のポイントを承知のうえで「乗りたい!」という熱意があれば乗るべきだと思います。

また外車に乗る時には、「売る時安いのはしょうがない」と割り切って、「なるべく安いルートから買おう」とシフトするのも一つの手段です。

https://i2-prod.dailyrecord.co.uk/incoming/article10178211.ece/ALTERNATES/s810/JS115993326.jpg

外車を「安く買う」ためには

中古車販売店で購入するのがメジャーですが、車種によってはフリマ(個人売買)の方が安く手に入れられることもあります。「なるべく安く買う」ためには、中古車販売店での情報収集と並行して、フリマ(個人売買)でも情報収集した方が賢いでしょう。これまでも散々フリマの各サービスについてご紹介してきましたが、改めていくつかピックアップして以上とします。

・Ancer

www.ancar.jp

車のプロフェッショナルによる手厚いサポートが付いている点が特徴的で、購入時の面倒な手続きも代行可能というサポートぶり。さらに今はシステム利用料も無料。まずはここで希望車種を探した方が良いでしょう。

 

・CARNNYマーケット

market.carnny.jp

まだ出始めのサービスではありますが、サポート体制は十分で信頼度は高め。購入後に予期せぬ不具合があった場合の保証も設けられており、「Ancer」と併用で探しても良いかも。

 

 

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では!

 

 

中古車を買うならオークション?それともフリマ(個人売買)?

 

こんにちは。Takeです。

 

ネットで「中古車」「買う」「安い」などと検索すると、「オークション」「フリマ」「個人売買」などのワードがチラホラ引っかかるようになってきました。

 

「中古車=販売店で買うもの」という時代が変わりつつある空気感を感じます。今では「スマホで中古車を買う」なんてことも珍しい話ではなくなりました。今回は中古車を販売店以外から買う方法についてまとめてみました。

 

オークション

希望車種に入札金額を提示して競り合うオークション

オークションというと真っ先にヤフオクを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、中古車についてはそれだけではありません。中古車オークションというのもあります。

https://southcoastherald.co.za/wp-content/uploads/sites/52/2015/02/auction-brakpanherald.co_.za_.jpg

 

オークション

まずは通常のオークション

ヤフオクに代表されるような、一般人参加型のオークションです。

素人同士のやり取りのためトラブルもありますが、そのぶん手軽で魅力的です。

auctions.yahoo.co.jp

 

中古車オークション

二つ目は中古車オークション

業者を対象に開かれる限定的なオークションです。

しかし出品車両は膨大で、中古車市場に流れている中古車の約3分の2は、この中古車オークションを経由しているようです。

 

業者以外でも中古車オークションに参加できる方法

中古車オークションに参加できるのは業者のみですが、ある手段を使えば一般人でも参加することができます。それは中古車オークション代行業者に依頼すること。↓のような代行業者に依頼することで、依頼費込みでも安く買うことができます。

 

↓口コミによると、「15万円以上も安く買えた!」という人もいるのだとか。

www.car-auc.jp

 

フリマ(個人売買)

販売店以外から中古車を買うルートはオークションだけではありません。

フリマ(個人売買)での取引も現在活発化しています。フリマというとメルカリ」が代表的ですが、中古車については個人売買仲介サービスなどがよく利用されているようです。

https://blog.exscudo.com/wp-content/uploads/2017/08/smn-1200x520.jpg

 

ガリバーフリマ

中古車の個人売買仲介サービスとして代表的な「ガリバーフリマ」。

トラブルになりがちな名義変更や車の引き渡しや代金の受け取り等も代行できる点が特徴的です。さらに車両価格に消費税が発生しない上に、出品料無料という点も非常に魅力的です。

gulliver-frima.com 

 

CARNNYマーケット

この「CARNNYマーケット」も基本的なサービスは同じです。

ただし、購入後7日間以内であれば理由問わず返品可能(認定車両の場合)という点は一線を画しています。さらにパーツケア保証サービス等も導入されている等、保証面が特に整備されている印象です。

market.carnny.jp

 

中古車を販売店以外から買う時の注意点

以上のようなルートを上手く使うことで、安く中古車を買うことができます。ただし注意として「手数料や成約料」「サービス・サイトの信頼度」等については利用前に十分確認しておく必要があるでしょう。

 

それでは、次回の配信をお楽しみに。

 

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無料で車を手に入れてみる?タダの車ほど怖いものはないけどね

こんにちわ、満員電車で全体重乗せてくる奴にイラっとするTakeです。


これ、わかる人にはわかるはず。朝の通勤ラッシュ時に必ずいるやる気ないマン。
あと、こーゆう人間にイラっとする。


・割と大きいリュックを背負ったままにする「空気読めないマン」
・割と混んできたのにその場から微動だにしない「場所取りマン」
・割と風邪気味ってわかってるのにくしゃみ連発する「マスクしないマン」
・シンプルに新品の靴踏むやーつ

これ以外にも色々いますけど、だいたいこの4つ。
やっぱり電車じゃなくて車で通勤しようかな...。

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さて、最近ハマってるフリマアプリって「メルカリ」だけじゃなく、楽天が運営するラクマや地元の掲示板ジモティー」などが、それぞれ特色の異なるアプリとして存在していますよね。


特にジモティー」は結構便利!

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不要になった家電やテーブルなどのインテリア雑貨が無料(手数料も無し)で出品されていたり...。こないだは「リビングにソファー」「寝室用に湿器が欲しい」と思ってジモティー」で検索してみたんですが、結構いい状態のものが多数あったので加湿器を無料でゲットしちゃいました(笑)

出品者も地元に近い方なので直接取りに行きましたが、特に無駄な送料も掛からずなので本当に無料。うん、これがジモティー」のいいところだったりしますね。



で、ここからが本題
欲が深くなった私は車もタダで売ってるのか?と疑問に思ったわけです。


一応、検索したんですが...


ありました!(笑)

jmty.jp

jmty.jp 
コンパクトカーや軽自動車がメインですが、車検が付いてて走行距離10万km未満のものが多く中々良さげ!でも、やっぱり内外装にキズや凹み・汚れなどが目立つ中古車もあり...綺麗な状態のものに関しては、なんだか訳あり感が漂うのでちょっと怖い車両交換希望ってのが多いんですが、これってなんだろう...)。


車の個人売買って名義変更とかのトラブルも付き物だから、掲示板アプリだと尚更...。
「ガリバーフリマ」とか間に仲介業者が入っている場合は、面倒な書類手続きも行ってくれるから別だけど。

<中古車個人売買の仲介業者の詳しい情報はコチラ!>

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とはいえ、0円で車が手に入るなんて中々ないので...

ノリで一回購入してみようかな(笑)

恐らく0円提示であるものの、自動車取得税自動車重量税自賠責保険納車費用車庫証明手数料検査登録料リサイクル料といった費用が掛かるのでだいたい20万〜30万は掛かるのはわかってるんですけどね(軽自動車は10万程)。


これは友人に車を貰う・懸賞などで車が当選した時も同じなので、「タダで車をもらった場合」は上記の費用を自分で負担しなければいけないことを忘れないようにしたほうがいいです。

車の知識を知らない若い子なんかは、駐車場の確保や意外と初期費用が掛かることを知らないで買ってしまうケースがあるようですが...その後の話を聞いてみたいところ。


ちなみに、「懸賞で当選した車をすぐに売却したい」という方もいるかもしれませんが、中には譲渡禁止期間を設けている(だいたい1年間)こともあるので注意が必要となります。

 

その他に...。

「車を誕生日にプレゼントされた」というかなりVIPな対応を受けた人も中にはいるでしょう。

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そんな方は贈与税という税金が掛かることを忘れずに。
この贈与税は、年間で110万円超のプレゼントを受け取った時に発生してしまう税金の一つです。車以外にも、現金や貴金属、不動産といったものも適応されるそうです。

ただ、何かのお祝いの席やお見舞い、お歳暮やお年賀といった「社会通念上相当な」場合は贈与税が掛からないらしく...

 

非常に曖昧な税金(笑)


多分、キャバクラやホストクラブで働いてたり、何かを貰うことが仕事の一つという方は該当するのかも!

あとはジャスティン・ビーバー級のスーパースターだと思うので、脱税の心配がある方は調べてみるといいでしょう。


懸賞といえばアメリカで「50時間車にキスし続けたら車プレゼント」という企画があったみたいですが、あなたならこの企画に挑戦しますか?(笑)

youtu.be



では、次回の配信もお楽しみに!

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車を売るポイント「相場」の調べ方と買取相場サイトまとめ

 

こんにちは。Takeです。

 

先日の「買取時の注意点」記事にて、「車を売る時には相場を確認することが鉄則」とご紹介しました(※下記事参照)。今回はその続編として、相場の調べ方と代表的な買取相場サイトにフォーカスを当ててみたいと思います。

 

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相場の調べ方

http://www.trend-stream.net/mt4_indicators/wp-content/uploads/market-price.png

①車に詳しい知り合いに聞く

これがおそらく最も手っ取り早い方法でしょう。ただし情報精度については人によるバラつきが非常に大きく、その点はマイナスポイントです。実際に車業界で働いている知人などであれば話は別ですが、あまり有効な手段とは言えません。

②中古車買取店に直接見積もり依頼する

情報精度の高い最も信頼のおける方法です。ただし一つ一つ自分からアプローチする必要があり、手間と時間がかかるという点はマイナスポイントです。

③ネットの買取相場サイトで調べる

情報精度や手軽さなど、上の二つと比べると最もバランスの取れた方法です。ただし現在非常に多くの買取相場サイトが登場しており、選別に手間と時間がかかるという点はマイナスポイントです。

 

それぞれ一長一短なところはありますが、最近は特に③の「買取相場サイトで調べる」という人が増えてきているようです。

 

代表的な買取相場サイト

個人情報の入力が必要なサイトから一切必要としないサイトまで、それぞれに細かな違いがあります。今回はいくつか代表的な買取相場サイトをピックアップしてみました。 

https://movensoft.bg/wp-content/uploads/2017/01/Web-page-for-ones-Small-business.jpg

カーセンサー

カーセンサーは買取業者の提携数が日本トップクラスで、信頼度抜群のサイトです。なお、氏名や電話番号、メールアドレスなど個人情報を一通り入力する必要があります。「実績ある信頼度の高いサイトが良い」という人向きです。

kaitori.carsensor.net

グー買取

カーセンサーほどではありませんが、グー買取も信頼度の高いサイトです。個人情報はメールアドレスと郵便番号のみでOK。「なるべく個人情報を知られずに正確な相場を調べたい」という人向きです。

auction.goo-net.com

カービュー

カービューは匿名で利用でき、実売データを基に相場を算出している点が特徴的なサイトです。対象車種は少なめですが、買取価格の精度はピカイチ。「個人情報を一切知られずに相場を調べたい」という人向きです。

kaitori.carview.co.jp

 

車を売る気が無くても相場は調べるべき

最後に、現在車を売る気が無くても愛車の相場について一度は調べておいて損は無いと思います。またその際には、カービューのような「匿名で利用できる」サイトが有効でしょう。

 

それでは、次回の配信をお楽しみに。

 

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コミコミ10万円の中古車をググってみた。でも、微妙な車しかない件

 こんにちわ、スマホの2年契約縛りにモヤッとしてるTakeです。

私は現在「iPhone7」を使ってるんですが、何故か一番低いプランにしてるのに月額料金が高いんですよね。だいたい13000円くらいなんですが、本体代は分割で4000円程。これに基本料金とか合わせてって感じなのですが、意外と携帯代はバカにならないんです...。


なので、端末代込みで月額1880円というとんでもないセット売りをしてるスマホに切り替えようとしてたり。

www.iijmio.jp


色々と調べたのですが、IIJmio「コミコミセット」と呼ばれるプランは、ネット回線も通話も全部含めてこの値段...!!1年目以降は2880円にアップされるそうですが、それでも3000円以内...衝撃。恐らく、スマホ自体も「iPhone」よりスワイプやフリック操作がスムーズにいかない可能性もありますが、そこは格安なのでモーマンタイ


使いやすさよりも価格を気にしがちな私。
アホらしくなってきたので早く「iPhone7」を解約したい...。

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そんなことはさておき。
中古車業界でも「コミコミ」というキーワードが使われたりしますよね。
車両本体価格に自動車税といった諸費用込みでこのお値段!ってやつです。いわゆる支払総額に当たりますが、「gooネット」カーセンサーといった大手中古車情報サイトでも、この「支払総額」がマストで提示されています。

これは購入者としては助かりますよね。諸費用を自分で確認する手間が省けますし、プランも立てやすくなるので。
でも、個人売買(フリマ)仲介サービスでは、車両価格のみの掲示がほとんど。今のところ「CARNNYマーケット」のみかな?何故かはよくわかりませんが...(多分、Ancarは会員登録すれば見れる)。

「メルカリ」とかジモティー」でもやっぱり車両本体価格のみ。
まぁ、だいたいこれくらいだろうなぁー...と予想はつきますけどね(笑)



ということで今回は、ネット上で検索数の多い「コミコミで10万円」の車はあるのか?以下のフリマサイトで調べて見ました!

「CARNNYマーケット」
「メルカリ」
ジモティー」
※「ガリバーフリマ」は代行手数料が9万円のため、参考から外しています。


まずは、「CARNNYマーケット」
そもそもコミコミ10万円でヒットするのか不安でしたが...一応ありました!

 ホンダ「ライフ 660 Lタイプ」

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中古車相場よりも4.9万円安い一台ですが、走行距離は110000km。写真を見る限りだと内外装に不安はなさそう...。
でも「売る予定がない」との表示があるので、多分買えない(笑)
支払総額は10万8380円となるようです。

https://market.carnny.jp/cars/250




他には...支払総額4万オーバーすれば三菱「コルトプラス エレガンスX」が買えそう。

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ワンオーナー車となるこの一台は、エンジンなどの機関に問題はないもののタイミングベルト未交換のため購入後はメンテナンスが必須となりそうです。また、内外装にキズや凹みがあるようなので、乗り捨てるつもりで購入した方が良さそうです。
支払総額は13万9100円

https://market.carnny.jp/cars/275


うーん...「CARNNYマーケット」では魅力的な車はない(笑)


切り替えて、次は「メルカリ」で検索!


むむ!スズキワゴンR(4WD/ターボ)」がリサイクル込みで車両本体価格45000円!
車検を考えるとだいたい10万弱で購入可能ですね。

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出品者情報によると年式は1998年となり、走行距離は68,800km。タイミングベルトの交換は必要となりそうですが、走行面には問題ないかもしれません。

https://item.mercari.com/jp/m89831113000/

 

 

他には....こんな車も!
ダイハツ「ムーヴ カスタム」

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2002年式となる「ムーヴ カスタム」の走行距離は、220,000km。過走行車となるものの、運転に支障はナイトのことですが、内外装はよく見ると日焼けと傷が見受けられますね。車検と名義変更込みでジャスト10万円程になるかと思います。

https://item.mercari.com/jp/m40860650475/

 

 

 最後にジモティー」を見てみましょう!

こちらもダイハツ「ムーヴ」コミコミで10万円

jmty.jp

車検付き(30年5月)の2005年式という情報までしかありませんが、シートのへたり以外は中々綺麗な状態とも言えそう。ただ、こちらは既に成約済み。意外にもジモティー」で掘り出し物があるかも...。


ということで、コミコミ10万円の中古車を調べてみましたが、税金関係は別途掛かるので(仲介サービス以外)その点はしっかり出品者と相談するといいでしょう。

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では、次回の配信もお楽しみに!

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中古車販売店でも盗難被害がある。そんな販売店を繋ぐ新たなフリマサービスがスタート!

こんにちわ、Takeです。


車を所有していると結構お金が掛かるもので、日頃のメンテナンスだけでなく愛着があればある程、ホイールや車高調などにカスタムを施したくなりますよね。

同じ車種でも「自分の方がイケてる」ってゆー自己満ね(笑)

でも、心配なのは盗難。知らない方もいるかもしれませんが、日本では年間で1万件以上の盗難被害があるんです。

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特に日本車は燃費も良く壊れにくいということで、海外では中古車でも高値で取引されてます。
つまり、窃盗グループはメルセデス・ベンツといった外車よりも日本車を狙ってくるわけですが、最も盗難されやすいのがトヨタプリウスハイエース

この2種は常に狙われている車なので、所有している方はホイールロックイモビライザーだけでなく、あらゆる手を尽くした方がいいですね。最近では、電子キーを利用した遠隔操作で車を盗む手口が流行しているようなので...。


ちなみに、2018年3月20日未明に北海道・札幌の中古車販売店でも売り物となる車1台に加え、現金20万円カー用品約3万円分が盗まれるという事件が発生。
その様子が防犯カメラに映し出されていますが、目出し帽を被った3人の窃盗グループが販売店に堂々と侵入し、とにかく金目になるものを探っていることが確認できます...。

youtu.be


窃盗グループといえば、なるべく音を立てないようにするイメージがありますが、今回は意外と荒っぽい...。また、暗い場所かつ雨の日に行動するのではなく、比較的明るい場所。どのタイミングで犯行に及ぶのかわからないため、私たちも油断せずに常にアンテナを張っておく方がいいかもしれませんね。


しかし、目出し帽って未だに利用されるんですね...。

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さて、打って変わって中古車業界の話を少しだけ!

「ガリバーフリマ」「Ancar」「CARNNYマーケット」など、個人間の個人売買をサポートする中古車仲介サービスは何社か存在していましたが、新車見積仲介サービスや車に纏わる情報を提供する「オートックワン」が少し視点を変えたサービスを開始したようです。

その名も「Ullo(ウーロ)」

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これは、「車を売りたい出品者」「車を買い取りたい中古車販売店」を繋ぐフリマ型の中古車買取サービス。フリマ特有の個人間での取引ではなく、対販売店というのが大きなポイントであり、もちろん通常発生する中間マージン(手続きも代行)もカットされるそうです。
そのため、出品者は高く買い取ってもらう可能性がグンと上がるとのこと。

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根本的には、個人売買仲介サービスの購入者が中古車販売店になっただけなので、他と同じようなサービス展開になるんですが、中古車販売店に売りやすい価格を「Ullo(ウーロ)」側が3パターンの買取予想額を提示してくれるので、もし価格設定に迷ったとしても理想的な売却取引ができそうです。

恐らく、個人間での売買取引でありがちなトラブルもないし、購入者が中古車販売店なので安心度は高いかもしれないですね!まぁ使って見ないとわからないんですが、HP見た限りだとめちゃくちゃ見やすいので利用する価値はありそう。

既存の仲介サービスと比べて見て、どこがいいのか比較してみるといいかも。

autoc-one.jp



では、次回の配信もお楽しみに!

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