天才デザイナー・佐藤オオキさんから学ぶ「判断力」について。

お題「今日の出来事」

 

こんにちは。Takeです。

 

今日は丸一日オフだったので、撮り溜めていたテレビ番組を一気に再生。

するとその中のアナザースカイ (佐藤オオキさん出演回)が心にヒットしました。

 

佐藤オオキさんについてざっくり解説すると、

デザイナー・建築家。デザインオフィス 「nendo」代表。2006年にはNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれ、世界的なデザインの祭典「ミラノ・サローネ」にも数々のプロダクトを出品etc・・・。(※wikipediaより)

という、世界で大活躍するスゴイ人。

 

そんな佐藤さんが番組内で発したこの言葉。

『人にはそれぞれ判断力というものが一定量だけあって、一生の中で判断できる数には限りがあると思う。僕は仕事にだけ判断力を使いたいので、着る服や食べ物などは毎日同じ。』

 

これ、グッときました。

 

私の家系は全員「即決・無反省」タイプ。

私も車以外のことについては、あまりアレコレと悩みません。

あとから「うわー、あの時こうしとけば良かった」と後悔したこともほとんどナシ 

 

判断に悩んでる時って、言葉にできない「消耗してる感」があるんですよね・・・。

「気力ゲージがガンガン減っていってる感覚」というか。

 

なので、

「どっちの服買おうかなー」

「牛丼とカツ丼どっち食べよう?悩むなぁー」

と悩んでいる人を見ると、なんだかもったいない感覚がします。 

(といっても車については、私も死ぬほど悩むんですけどね・・・笑)

 

「運の一定量理論」ならぬ「判断力の一定量理論」もあるかも、と感じた一日でした。

 

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