【私の黒歴史】私だけじゃない、中学時代はみんな「Piko」だった。
どうも、コーヒー飲みすぎてお腹の調子が悪いTakeです。
突然ですが、私と同じく30代の方は、今もなお色褪せない青春ドラマ
「池袋ウエストゲートパーク」に誰しもがハマったはずです。
20代の子でも知ってるかもしれませんが、今じゃ考えられない豪華な出演者でしたよね。主人公「マコト」を演じた長瀬智也、G-BOYS「キング」役の窪塚洋介に加え、加藤あい、佐藤隆太、坂口憲二、山下智久、妻夫木聡、阿部サダヲ...ハリウッドで活躍する渡辺謙もいましたね。
当時、マコトの名ゼリフ「ブクロ最高ー！」をとりあえず連呼していた方も多くいたのでは？（笑）
懐かしいなぁ...と思った方は何故か高画質でYouTubeにアップされているので見てみるといいでしょう。
ちなみに、キングが乗っていたシボレーの大型バン「シェビー（85年式）」はめちゃくちゃかっこ良かった！カーセンサーといった中古車販売店でも300万近くで売ってますが、余裕があれば欲しい...。
さて、今回は車から少し離れてお題スロットで出てきた「私の黒歴史」について。誰にでもある黒歴史ですが、私の場合は中学時代のファッション。
あの頃は思春期でもあるので、女子にモテるためにいろんなことをしました。
中一の頃はとりあえずジャージに、"へそ"みたいな渦巻きロゴで有名な「Piko」。
特に「Piko」は、謎にムーブメントを巻き起こしていましたね。
そう、廊下を見渡せばみんな「Piko」。
近所のジャスコやイトーヨーカドーでもメイン商品的な扱いで置いてある...。
サーフ系ファッションとしての認識は特になかったものの、何故かロゴがかっこ良く見えたんですよね。
今でいう「イケてるブランド」の一つでした。
中2〜中3の時期になると、私を含む男子はもっとイケてるものが欲しくなります。
まずは、ファッションセンスを求め、裾の裏地がチェックのパンツを所有。
柄付きのアイテムはカッコいい。という思考になり始めます。
うーん、何か物足りない。
ということで腰回りに謎のウォレットチェーンを装備。ギラギラ感がマシマシに。足元は忘れましたが、何故か茶色のスニーカーが空前のブーム。
ちなみに、ほとんどのアイテムは中学生に人気のインポートショップ「ジーンズメイト」で入手していました。
その後は、ようやくダサいと気づいてB系ファッションに走り、カール・カナイやガルフィーの上下セットアップが基本に。
足元は、便所サンダル（季節問わず）。
いや、これもマジでダサいんですけどね（笑）
眉毛も剃り始めたのもこの時期でした...。
これが私の黒歴史。
ビジュアル系バンドが好きな方はもしかすると、襟元に紐が付属してるTシャツを好んでいたのでは？プラスαで十字架とかスカルのネックレスや指輪も。
みんなの黒歴史を披露する会をやってみたい（笑）
では、次回の配信もお楽しみに！
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